買主や借主が代わりに納税する物件とは?
不動産を買ったり、賃貸を借りたことで、所得税を毎月納めなければならなくなる場合があることをご存じですか?
日本の税制では不動産を売却して譲渡利益が発生したり、不動産を貸して賃料収入があったときは、売主や貸主は所得税を納めるために確定申告をすることになります。
しかし例外的なケースでは、本来売主や貸主が申告して納めるべき所得税を、買主や借主が代わりに納めないといけない場合があります。
特に都市部では気を付けておきたい、特殊なケースについて解説します。